奥久慈里山ヒルクライムルート利活用推進協議会を設立しました!

2020.02.04 (火)

県では、昨年2月に策定した「いばらきサイクルーツリズム構想」に基づき、「つくば霞ヶ浦りんりんロード」を活用した地方創生の取組をさらに深化させつつ、県内各地域の特色を最大限に活かしたサイクルツーリズムを全県的に推進しています。

去る1月29日(水)に、県内4つのモデルルートの1つである「奥久慈里山ヒルクライムルート」(約185㎞)を核として、県・関係6市町及び団体企業等で構成する「奥久慈里山ヒルクライムルート利活用推進協議会」を新たに設立!

当日は設立を記念して、静岡県サイクルツーリズム協議会事務局長の佐藤雄一氏から「官民連携によるサイクルツーリズムの可能性」と題した講演会を開催しました。

今後、沿線地域の情報発信や誘客促進等の取組を官民一体となって推進し、交流人口の拡大等による地域の活性化を図っていきます。